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登録日:2012/05/17 Thu 00 31 45 更新日:2022/05/22 Sun 10 36 26NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ALI_PROJECT アリプロ アルバム ディレッタント 宝野アリカ 片倉三起也 「好事家達、堪能せよ」 ディレッタント(Dilettante)とは 2005年6月22日にリリースされた ALI PROJECTの7枚目のオリジナルアルバムである。 ブックレットなどは中華チックな衣装に身を包んだアリカ様の写真が使われている。 Dilettanteとは好事家(こうずか)という意味の単語。 1:愛と誠 『爛漫の四方の春 愛と誠たずさえ 迎え討つ敵の数 まだ計りしれずとも』 アリプロの曲の中では大和ソングと呼ばれ アルバム『Psychedelic Insanity』に収録されている「青嵐血風録」・『桂冠詩人』の「勇侠青春謳」・『禁書』の「神風」などが同じ系譜である。2010年8月にPVが作成され、オリジナルアルバム『汎新日本主義』の初回限定版に付属したDVDに収録されている。 音ゲーのpop n musicにジャンル名「アリプロ」で収録されている。 ライブではよくこの曲を歌っている。 イントロ、間奏にレオシュ・ヤナーチェク『ズデンカ変奏曲』が引用されている。 2:人生美味礼讃 『さあ 晩餐をともにしよう 愛すべき美食家達(グルマンティーズ)』 イメージは甘美なカニバリズム。 タイトルはブリア=サヴァランによる随筆『美味礼讃』からと思われる。 曲中にはストラヴィンスキー作曲の『弦楽四重奏のための3つの小品 第一番』が引用されている。 イントロのハンドクラップはスティーヴ・ライヒ『手拍子の音楽』が引用されている。 オーケストラアレンジでは上記引用に加え、間奏にリヒャルト・ワーグナーの『ニュルンベルクのマイスタージンガー』、バルトーク・ベーラの『管弦楽のための協奏曲 第4楽章』が引用されている。 「魔人探偵 脳噛ネウロ」のMADでこの曲が用いられ、 タイアップ曲と間違えた方も。 3:肉体の悪魔 『愛って何 死ぬって何 なんにもないとこばかり 目指すのはなぜ 』 レイモン・ラディゲによる同名小説がある。歌詞は些か官能的で、緩やかで暗めなメロディーが特徴的である。 曲の始めの笑い声が不気味という方も。 4:緋紅的牡丹 『深き想いはその瞳に 届かざりしも 苦しみは甘き棘を持ち 私は痛みに酔い痴れる』 歌詞には中国語が含まれ、中盤は中国語が理解できないとさっぱりわからない。タイトルは花のヒボタンを意味する。 5:ディレッタントの秘かな愉しみ 『さあ 降りてきて 魂だけ 夢の奧へと もっと深く 私を知って』 濃い内容のバラードが特徴の曲 タイトルの元ネタは「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」であると思われる。 6:昭和恋々幻燈館 『モノよりこころが豊かだった』 古き良き昭和の雰囲気を思わせるノスタルジックな一曲。タイトル・歌詞ともにアリカ様の好む久世光彦(『昭和幻燈館』『昭和恋々』というエッセイがある)を意識したと思われる。 恐らくだが、アリプロの歌詞の中で、はっきりとした日本の地名が出てきた唯一の曲。 「お洒落したら銀座のカフェーへ」 また、ライブ「凶夢伝染カルナバル」では、ゲスト出演の綾辻行人氏たっての希望で初めてライブで歌われた。 7:密猟区 『狩りに出ましょう満ちた月の エデンの森は放し飼い 舌を垂らした犬のように 深い葉影も嗅ぎ廻る』 神話的な雰囲気を醸し出している曲。 どこか血みどろな場面を連想させられる。 アウトロにアンリ・デュティユー『引用 Les Citations』が引用されている。 8:北京LOVERS 『見よご覧その眼で 私の姿』 タイトルどおり、中国的な雰囲気を纏っている。 サビの部分は比較的激しく、それ以外の部分は比較的穏やかなのが特徴的。 男声コーラスが曲をいっそう引き立てる。 間奏にジャック・イベール『物語』の黄金色の亀を曳く女が引用されている。 イントロにミハイル・グリンカ『La couventine (Contredanses)』が引用されている。 9:鎮魂頌 『真白き鳩が 舞い降りるたび さわぐ梢の間 真昼の月』 終戦60年に対する曲で、 戦争で命を落とした者達へのレクイエムであり、今に続く悲しみの歴史の中で平和を思う気持ちが詠まれている。 また曲自体は別物だが折口信夫が作詞した同名の曲がある。アリカ様は自身のサイトでこの曲を終戦記念日に捧げるとしている。なお「勇侠青春謳」のC/Wとは別バージョン。 なお、曲中には A.スカルラッティによる Son tutta duolo (私は悩みに満ちて)が引用されている。 サビにエンリケ・グラナドス『詩的なワルツ集 No. 3 Tempo de Vals lent』が引用されている。 柔らかな肌 (Instrumental) 歌詞はなく、ピアノとヴァイオリンで構成される。 追記・修正よろしくお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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エマタルーラ(エマ・タルーラ) ノルウェー王の系譜に登場する人物。 関連: アリベーン (アリ・ベーン、父) マッタルイーセ (マッタ・ルイーセ、母)
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星芒祭の光を届けに(ミスト・ヴィレッジ) 依頼主 :アム・ガランジ(ラベンダーベッド X10-Y14) 受注条件:レベル15~ 概要 :ラベンダーベッドのアム・ガランジは、ミスト・ヴィレッジで行われている星芒祭への協力を頼みたいようだ。 アム・ガランジ 「すでにお話ししたとおり、人手が足りないのは、 ラベンダーベッドだけではありません。 ミスト・ヴィレッジでも、あなたの力をお借りしたいのです。 もしリムサ・ロミンサへ行かれた際に、 お時間があるようでしたら、ご協力いただけませんか? 「ミスト・ヴィレッジ」でもご協力いただける時は、 現地の「星芒祭実行委員」にお声がけください。 どうか、よろしくお願いします。」 ミスト・ヴィレッジの星芒祭実行委員と話す 星芒祭実行委員 「よお、テメエが手を貸してくれる冒険者だな! 手間だとは思うが、よろしく頼むぜ! テメエにやってもらいてえことは、ラベンダーベッドと同じ。 ガキどもが飾ったカードを回収して、贈物を渡す。 それだけだ! まぁ、贈物の中身は、刃を潰した短剣とか、 珊瑚を使った装飾品とかなんで、そこはちょいと違うがな! ・・・・・・って、そんなこたぁどうでもいいか。 テメエも忙しいと思うが、ガキどものためだ。 なるべく時間を作って、俺様たちに協力してくれ!!」 星芒祭実行委員 「人手が足りなくて、祭りがうまく回らねえ! 子どもたちの笑顔のため、何とかしねえとな・・・・・・。」
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バイオハザード ヴィレッジ 【ばいおはざーど ゔぃれっじ】 バイオハザード ヴィレッジ Z Version 【ばいおはざーど ゔぃれっじ ぜっと ばーじょん】 ジャンル サバイバルホラー 対応機種 プレイステーション5Xbox Series X/Sプレイステーション4Xbox OneWindowsMaciOS/iPadOS 発売・開発元 カプコン 発売日 【PS5/XSX/PS4/One/Win】2021年5月8日【Mac】2022年10月28日【iOS/iPad】2023年10月30日 定価 【PS5/PS4 PKG】8,789円【PS5/XSX/PS4/One/Win DL】7,990円【Mac/iOS/iPad】4,990円 レーティング 通常版 CERO D(17才以上対象) Z VERSION CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 良作 ポイント 『7』から続くイーサンの物語が完結前作と異なり大筋の根幹に大きく踏み込む様々な面が前作から改善される気になるマーセナリーズの作り込みの甘さ バイオハザードシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 "絶望" のなかに "希望" はあるか? 概要 『バイオハザード』シリーズの8作目にあたる作品で『バイオハザード7 レジデント イービル』の続編。 時系列としては『7』の3年半後にあたり、アイソレートビュー(一人称視点)が受け継がれている。 タイトルにある『VILLAGE』は村を主な舞台としていることを示していると同時に「VILL」の部分には「VIII」の意匠が施されており、本作が『バイオハザード8』であることを表している。 特典として、シリーズ25周年記念作品であるオンライン対戦アクションゲーム『バイオハザード RE バース』が付属する(*1)。 当初は発売と同時に遊べると発表されていたが、延期を繰り返して2022年10月28日にサービスが開始となった。 ストーリー ベイカー家での悪夢から約3年半後となる2021年2月。 イーサン・ウィンターズと妻のミアはBSAAの指示でヨーロッパに渡り、生まれたばかりの娘ローズマリーを育てながら新しい生活を始めていた。 だが、ある夜にクリス・レッドフィールド率いる部隊が彼らの家を襲撃。クリスはミアを殺害し、イーサンとローズマリーは捕えられてしまう。 その後、事故を起こした輸送車の側で意識を取り戻したイーサンは、山中の暗い雪道を進み、近くの村に迷い込む。 その村は、「ライカン」と呼ばれる狂暴な獣人達に襲われていた。 特徴 『7』のアイソレートビューを引き継いだ内容で、多くの操作体系を引き継いでいるが以下のような変更がある。 ガード成功時、再度ガードボタンを押すことで相手を押し返す動作が追加された。 一部の敵との距離を引き離すことができるが、ダメージはない。あくまで体術ではなくガードの派生形である。 インベントリ(アイテム欄)システムの大幅変更 前作は横4列で縦に拡張していき、枠が少ない代わりにアイテム欄は大きいアイテムでも1つで2枠の使用にとどまっている、『CV』以前のアイテム欄に近い形式だったが、本作は『4』のようなアタッシュケースを採用。 アイテムごとの大きさ(使用枠数)を考えながら多数の枠の中にパズルのように整頓しつつ納めていくものになっており、この変更に伴い前作で採用されていたアイテムボックスも再び廃止された。 クラフトシステムは前作から存続するが、ハーブやガンパウダーといったクラフト専用アイテムは専用の枠に入るため、アタッシュケースを圧迫しない。 本作では地雷やパイプ手榴弾もクラフト可能になったが、クラフトできるアイテムを増やすためにはレシピを購入する必要がある。回復薬も必ず全快する1種類に減らされた。 換金アイテムとして道中で宝石や工芸品などを手に入れることができる。これらもアタッシュケースとは別枠に入る。 ストーリー進行に必要なキーアイテムも、アタッシュケースとは別枠に入る。ただし、キーピックは消耗品のため通常アイテム枠になる。 敵を倒すと『4』のように金銭を落としたり、結晶化した体の部位を落としたりする。金は後述の商人からのアイテム購入で使用でき、結晶化部位は換金アイテムとなる。 総じて、アクション性は前作から引き続き制限をかける調整が為される一方、前作から行動の内容やアイテム運搬の改善などの快適性向上が行われている。 商人「デューク」 各ステージや村の広場にいる神出鬼没の商人。イーサンにアイテムを売買してくれる。 ストーリー進行によってラインナップが増加していき、アタッシュケース拡張やクラフトレシピの他に武器のカスタムパーツや武器そのものの販売も行われる。 弾薬・回復薬も売ってくれるが、無限に買えるわけではなく進行状況に応じて一定数だけ購入できる。ただし購入しなくてもクリア可能なだけの弾薬はある。 装備している武器のカスタマイズも可能。武器ごとに装弾数や威力・連射性能などのパラメータがあり、それぞれを代金を払うことで強化できる。一部はカスタムパーツが無ければ強化できない。 全ステータスの強化を施した武器は、クリア後にショップでポイント(レコード達成で取得可能)を使い無限化可能。 ある程度進めると「食事」が追加される。デュークは食材アイテムを求めており、料理の内容に応じて村で魚や鶏などを倒すことで得られる肉を持っていくことで、彼の作った料理を分けてもらえる。 料理は体力最大値強化やスピードアップなどのイーサンの能力強化を施してくれる。前作のステロイドなどと同じ役割。 前作ではイベントスキップが出来なかったが、本作では『RE2』『RE3』同様にスキップ可能となった。 『6』以来である敵を倒し続けてスコアを稼ぐミニゲーム『THE MERCENARIES』が復活した。 敵を倒しコンボを続けて最高得点を目指すゲームである事は変わらないが本作はお金を使い武器を買えたり1ステージ毎に複数あるフロアを一つずつ攻略していく形に変更された。 評価点 美麗なグラフィック 前作と同様にREエンジンを活かした非常に美麗なグラフィックである。 寂れた寒村、華美な古城、薄暗い工場などどれも非常にリアルに描写される。 リアルさを増したつくり 『バイオハザード』シリーズの銃器描写は凝っている作品もあればかなり適当な作品もあり、まばらであった。 しかし、本作ではミリタリーにかなり力を入れており、日本の装備開発会社である田村装備開発とタクティカルギアブランドであるVolk Tactical Gearが制作に携わっている。 イーサンが銃をタクティカルリロードやエマージェンシーリロードなども行うようになった。 それに対しても「クリスがイーサンに訓練を施した」という違和感のない設定が盛り込まれている。 また、田村装備開発の田村氏と長田氏はモーションキャプチャーでクリスやハウンドウルフ隊のアクションシーンに携わっており、元日本警察特殊部隊RATの本物の武装解除や元自衛隊特殊作戦群の動きを主観で体感できる。 クリスの仲間であるハウンドウルフ隊は活躍シーンこそ少ないが、素人が見てもタダモノではない雰囲気を醸し出しており、モブが頻繁に死ぬ『バイオハザード』シリーズとしては珍しく死者をほとんど出していない。 終盤にはクリスを操作するパートがあるが、このパートは大ヒットした『Call of Duty Modern Warfare』を強く意識した作りになっており、ミリタリーマニア垂涎モノである。 終盤パートでクリスが登場するシーンからして、『MW』の消耗品のクルー冒頭のプライス大尉そのままだったり…。 イーサンの頑丈さについての理由付けがされる 前作では明らかに死んだり錯乱するだろう、という状態であっても冷静だったり、手足がくっついたりしていたが、その理由付けが納得のいく形でつけられている。 ネタバレになるため詳細は伏せておくが、『7』が伏線になっており上手くつながる終盤の展開は見事。 + イーサンの体の真実(ネタバレ注意!) 実はイーサンは『7』の序盤の時点でジャックに殺されていた。しかしそこから特異菌の力により蘇るも、その体は全て菌によってできていたため回復薬で簡単に治せていたのだ。さらにはこの時ついに体が限界を迎えている事に気付く。 このことが明かされる時は展開的にはやや唐突であるものの、そこからイーサンが立ち直り、自身の体が朽ちてまで娘を救おうとする姿に感動した人も多く、また『7』からの伏線回収が上手くできており、全体的に評価は高い。 ちなみに、イーサンが何故ここまで特異菌に対し完全適合していたのかは不明のままだった。 個性的で魅力的なキャラクター達 登場キャラクター全員、特に四貴族達は個々のイメージモチーフが考えられ入念にキャラ作りがなされており没個性になってる者が一切いない。発売前から絶大な人気を獲得しているドミトレスク夫人を始め、ゲーム外のメディア露出も手伝ってキャラゲーとしても一級品である。 主人公のイーサンも前作では頻繁に悪態をついて後はほぼ無個性とやや感情移入しづらかったが本作では危険を冒してでも娘を助け出そうとする勇敢な父となり、全体的に前作よりも感情移入がしやすくなっている。彼の優しい所が良く出ているエレナとのイベントは必見(*2)。 ラストの彼の姿に感動した人も多く、キャラ人気は本作で更に高まった。 クリスとの『7』の後の関係も本作で掘り下げられた。 前述の通り『4』を意識した本作だが、今作の武器商人であるデュークは主人公イーサンに非常に好意的かつ協力的であり終盤の戦友感は誰もが胸を熱くしたであろう(*3)。 常軌を逸した肥満体という強烈な見た目や持ち前のミステリアスさに加え、売買時やイベントのリアクションやセリフが非常に豊富でプレイヤーを飽きさせない。 あるボスの本拠地である工場の中(しかもエレベータの中)やラスボス手前にすら「馬車に乗って」登場するため冷静に考えるとギャグの一歩手前であるが、それまでの展開から素直に受け入れてしまうプレイヤーが大半であろう。 『4』の武器商人を彷彿とさせるセリフを言うが、本人曰く「昔の友人の口癖」との事でここでも繋がりが意識されている。 改善されたクリスのキャラクターデザイン 『7』では『6』とは別人としか思えない顔と体格になっていたが、今作ではちょうどよい塩梅に『6』を年相応に老けさせたような容姿になっている。(*4) 終盤、とあるキャラから体型をネタにされるのだがニヤリとした人は多いはず。 終盤のとあるシーンでは『バイオハザード』以来の喫煙シーンを見ることが出来る。この時のクリスの渋さは初代からのファンには必見(*5)。 多彩で飽きさせないステージ構成 ヴィレッジの名の通り拠点的な立ち位置の寒村が中心となり、様々な場所へ赴くこととなる。前述の城を始め、湖畔や工場など目新しい場所を次々に巡ることになるので冒険心が非常にくすぐられる。 バリエーションが多いのも『4』を意識している点の1つであり、どのステージも凝っていて面白い。それぞれ全く異なる方向性で怖さを味わせてくれるので、さながらホラーのフルコース料理である。 特にベネヴィエント邸に関しては、秀逸な恐怖演出によって非常にインパクトの強い部分となっており、「シリーズを通してもあそこが一番恐ろしかった」との声が相次いで挙がるほどだった。しかし、ホラー感のミスマッチ感も若干指摘されている(詳しくは後述)。 前作よりも増した銃のカスタマイズ要素 本作では上述の通り『4』を強く意識したつくりになっている為、銃の改造などを行うことができる。 威力や装弾数はもちろん、カスタムパーツによる強化が可能。また、クリア後の要素になるがすべての銃の弾薬を無限にすることができる。 武器の自由な改造が出来るのは本編シリーズでは『5』以来となった(*6)。 周回毎に違う難易度を選べる 『4』ではセーブデータごとに難易度が最初で決めたもので固定だったが、本作ではEasyでクリアして装備を整えてから最高難易度に挑むといったことが出来るようになり、周回プレイしやすくなっている。 ただし、これにより最高難易度が周回前提の難しさになってしまっている。詳細は後述。 賛否両論点 主人公が無敵すぎる 上記の理由があるにしても頑丈すぎる主人公のせいで怖さは全く感じられない。ゴア表現が規制されている通常版は、もはやスーパーマンである(*7)。 終盤に伏線としては生きるが、胸に金属の棒が刺さっても無事だったり、痛そうな声をあげながら自分の手を裂いてすぐに治療したり、ミンチにされかけたのに冷静だったりともはやギャグの領域である。 序盤のドミトレスク城ではイーサンが人間離れした行動を見せた後に「何なんだよ この城は」と悪態をつくが、多くのプレイヤーから「お前が何なんだよ」というツッコミを受けた。 + 人間離れしたイーサン(ネタバレ注意!) 無規制版では右手を手首付近から完全に切断されるが、それをキーアイテム「右手」として取得し薬液を振りかけて接合させる。接合させた後、元通りになった右手を動かし「よし」と頷くがもはやギャグである。 しかし、それが今作の陰鬱なストーリーによるストレスを大きく軽減しているのも確かである。 家族とは強引に引き離され、味方だった者には裏切られ、敵には遊び半分で痛めつけられ…と散々な展開の連続においても全く屈しないどころか、むしろ敵を挑発してみせるほどのイーサンの豪胆さはプレイヤーへ安心感やカタルシスを与えてくれている。これらが前述のキャラクターとしての人気の向上や個性の確立に繋がっていることは明白だろう。 『バイオハザード』らしさの無さ 敵キャラの1人であるハイゼンベルクは念力のような技を使ってくるが、この時点で少なくともホラー感は薄れる。 前述の通りベネヴィエント邸ではとても恐怖感を煽るシーンがあるのだが、どちらかというと『バイオハザード』というよりは『SILENT HILL』や『サイコブレイク』である(*8)。 しかしそこがヴィレッジの恐怖感の最大の山場であり、却ってそのせいで以降は怖さが薄れてしまう。評価点で述べた通り恐怖感の方向性がステージごとに様々な切り口から用意されており、例えば武器工場の後半では暗闇の通路の先から凶暴で手強そうなクリーチャーが迫ってくるという充分なホラー要素があるのだが、純粋なホラー感に関しては例の山場を抜けてしまうとどうしても印象負けしてしまうのである。 この辺りはホラーの緩急がいまいちで、この恐怖の山場を湖畔ステージの後にもってくるなどすればまた印象が違っていたかもしれない。 全体的に見るとホラー性が減少している。 前作『7』が高いホラー性により好評を得た作品だっただけに、アクション寄りになったゲーム部分や、コメディチックな四貴族のキャラクターなどを好まないプレイヤーも少なくない。 …しかし「どっちつかずの物を作ってもダメだ」と製作者はつまらなくならないようホラー部分とシナリオ、アクション部分を意図的に分けており、結果シリーズ最恐とも言える恐怖シーンを味わえるようになっている為悪い事ではない。 ドミトレスクの扱い + ストーリー序盤のネタバレ注意! 『2』のタイラントや『3』のネメシスのように追いかけてくるタイプのボスキャラであり、事前告知でもあたかも本編で関わり続ける敵と思われていた。 しかし、実際に蓋を開けてみれば敵の四貴族の中で最も早く退場するキャラとなった。 『7』のジャックも同様だったがあちらは変異体戦が後に控えていたのに対しこちらは本当に序盤で倒してしまうため、クリアする頃にはどうしても印象は弱くなってしまう。 だがその分、過去の追跡型キャラに負けず劣らずの濃い個性はしっかり持っている。 どれだけ攻撃を与えてもひるまない上に(たまに服の汚れを払うために立ち止まる程度)(*9)、視野と攻撃の範囲が広いので隠れてやり過ごしているつもりでも見つかって攻撃を喰らう場合があるので、装備の整っていない1周目では非常に厄介な相手であり、状況次第では同じステージに出てくる娘と連携を仕掛けてくることもある。 退場の早さを惜しまれるのも裏を返せばそれだけキャラクター造形に力が入っているが故のことだろう。 変わり映えのしないシステム 本作は『7』の続編として作られた為、様々なシステムが『7』から見直されて続投されている。ただし、進化したかどうかと問われれば疑問は残る。 『4』を意識して作ったとは言うが金銭での売買の復活や改造システムは悪く言えば焼き直しに近い。本作での新システムといえばガードからの押し返しと料理の2つであり、この2つも過去作に似たような物があった。 ただ、設定がかなり充実しており、全体的なシステムもほとんど快適化されている。 これは『7』の頃から言われていたことだが、新作でシステムが復活してファンサービスと受け取るか、新作なのにもかかわらずシステム面での斬新さが無いと取るかは人による。 謎が深まった本筋のストーリー 本作のラスボスであるマザーミランダは『バイオハザード』シリーズの根幹をなす存在とのかかわりがあったことが明かされるが、それ故にさらに謎が深まった。 「イーサンの物語」として綺麗に終わらせたはずなのに伏線が謎を呼び、新たな敵を想像させるラストは「まだ続けるのか!?」と思った人も少なくない。 + 終盤で明かされる真実(ネタバレ注意!) なんとミランダは本作の数十年も前(始祖ウイルスの発見前)に全ての元凶と言える存在のスペンサーと出会っていた。 スペンサーは彼女に雪山で遭難していた所を助けられ一命を取り留めている為、ある意味彼女は本作のみならず『バイオハザード』シリーズの全ての元凶でもあった。 アンブレラの八角形のロゴは村にあったシンボルをパクったものだった。 そしてエンディングではさらなる真実が明かされる。 + さらなる真実と謎 『5』から対バイオテロ部隊として登場していたBSAAがなんとB.O.Wを使用していた事実が発覚する。 イーサンの最期を見届けたクリスは「ツケを払わせてやる」とBSAA欧州本部へ向かう…という所で物語は終わる。 またエンドロール後のエピローグでは成長した姿のローズが出て来ており、彼女には強力な力があることが示唆される(*10)。 明らかに続編を想起させる終わり方であり、結局本作ではイーサンの体の秘密とスペンサーと村の関係が明かされたものの、それを上回るほど謎が増えていた。 DLCの追加ストーリーではイーサンの娘であるローズのその後が描かれるようなので、今後BSAAとクリスがどうなるかは次回作以降に持ち越しということになる。 問題点 あまりにもつまらない「THE MERCENARIES」 本作をクリアするとプレイ可能になるマーセナリーズだが、蓋を開けてみると操作キャラはイーサンのみ、スコア上限は従来の100や200に比べて圧倒的に少ない30である。 『4』『5』『6』で爽快感が強かった体術も使えず、順序を決めて一方通行で倒すだけの作業ゲーと化してしまっている。 ステージも本編中のステージそのままで、景観は似ていても別ステージだった過去作と比べて劣化している。 全てを最高点でクリアして手に入る武器も3種類の攻撃ができる近接武器という『4』のハンドキャノンと比べるとあまりにもしょっぱいもの。 なお、その近接武器の見た目はまんまライトセーバーであり、どう見てもネタ武器の割に取得条件が難しいのも引っかかる点である(*11)。 複数ステージ制で開始前に毎回デュークのアイテムショップを挟むのも単にゲームテンポを悪くしているだけの印象が強い。 ハードモードもハンドガン縛りも難易度調整としては雑と言わざるを得ない。 操作キャラがイーサンだけなのも起伏に乏しく、「クリスやハウンドウルフの面々を使いたかった」というプレイヤーは数多い。 そもそも、「異なる装備のキャラクターでプレイさせる」というスタイルではなく「ユーザーにカスタマイズさせる」というスタイルを採用したのも、カスタマイズの自由度向上というよりカスタマイズのユーザーへの丸投げに近い。 周回前提なのに周回しづらいつくり 今作では『4』と同様に周回が前提で作られているはずなのに、飛ばせないところがあまりにも多い。 序盤の娘のローズをあやすシーンは飛ばせず、その後雪山に投げ出されて村人と出会うまでがあまりにも長いのに飛ばせない。 また、要所要所でも細かいところで飛ばせないところがある上、『4』ではワンボタンでムービーをスキップできたのにもかかわらず、こちらはスキップ画面を開く → スティックを横にしてカーソルを合わせる → 決定を押す。と地味に手間がかかる。 全くスキップ出来なかった『7』よりはマシと言った程度。 周回前提が故に、最高難易度を最初からやるとあまりにも理不尽な難しさになる。 その割に、周回後に威力が高めの武器の無限武器を持った状態でプレイすると一部を除いて一気にヌルゲーと化す。 これは前年に出された『RE3』にもあった問題点であり、改善されていない点の1つである。 さらには本作に回避コマンドが存在しないのもあってか『RE 3』よりもさらに理不尽さを感じる。明らかに悪化している。 地味すぎるクリア特典武器 従来の作品では「無限ロケットランチャー」といったド派手な武器がクリア後に手に入るのが定番だったが、今作では単純に威力の高いだけの銃が多い。 上記のマーセナリーズの特典武器も高威力だが手間のわりに使いづらく(*12)、最高難易度で手に入る「ロケットピストル」も周回に必須ではある使いやすさだが、殺傷力はそこまで高くなく、かなり地味である。 その銃が手に入る頃にはもうすべての武器を手に入れてしまっているため、プレイヤーによってはそこでプレイ終了である。 また、威力と装弾数の関係でクリア後の選択肢は限定仕様のWCXとロケットピストルのほぼニ択と化す。 やはりややリアルさに欠ける銃器描写 上述の通り、リロードモーション等は従来作に比べるとかなりリアルになっているのだが、それでも日本国内では実銃が所持できない関係上、エアソフトガンをモデルにしている為にデフォルメされた箇所もある。 モーションも要所要所でぎこちないところがあり、銃声や効果音も海外産FPSなどと比べると地味である。ただし、それはあくまで近年の人気ミリタリーFPS作品と比べた場合の話であり、本作がホラーゲームというジャンルの中でもかなり銃器描写が作り込まれているのは確かである。 そのうえ、FPSでは定番の要素であるADSがサイトを覗くものではなく、2000年代初頭の古いFPSのような画面の倍率をあげるものであり、前作のDLCである『Not a Hero』ではちゃんとクリスは照準していたのに、今作では照準を行わないという点は違和感がある。 クリスの不可解な行動及びその真相の描写 + ストーリー中の真相ネタバレ注意! 本作ではクリスが闇堕ちする、もしくは元凶であるかのような告知がされていた(*13)が、結局はクリスはイーサンのために行動していただけであった。 真実を話した後はあっさりと仲直りしてしまうため、「長年のバイオテロとの戦いで疲弊したクリスがバイオテロに手を染めている!?」といった展開を期待したファンは拍子抜けしてしまった。 ミスリードを誘うに至った展開の理由付けもかなり強引な物であり説得力に欠ける。一応のフォローとして仲間から間違いだったと指摘されクリス自身もそれを認めるものの、釈明としては苦しすぎる(*14)。 謎が明かされる際にはプレイヤーの誰しもが「先に言えよ!」とツッコミを入れたくなるが、イーサンもまさしくそのタイミングでツッコミを入れ、あっさりと和解する展開は、道中のクリスとのやりとりからするとちょっと拍子抜けである。 ただし、当初の構想では「クリスが黒幕に捕まりB.O.W.化され操られる」という筋書きだったらしく、このような演出はその名残だという見方もある。 一方で、カプコンは全く別のシリーズ作品でも似たような展開を描いていた事例があったため、こうなることを予想していたユーザーも少なくない。 『RE3』から学んでいない抱き合わせ商法 『RE 3』と同様に本作でもマルチプレイヤーのRE バースが付属しているのだが、事前情報の時点でファンからは不評であり、それを除いて5,000円ぐらいで買わせてほしかったというプレイヤーは少なくなかった。 しかも、サービス開始がヴィレッジ販売の2ヵ月後、というのも未完成品を無理やり抱き合わせているように感じる。 さらに延期によってサービス開始予定が2022年になった上、結局発売から約1年が経った2022年10月28日にようやくサービスが開始される模様。 FOVがかなり狭い 近年販売された作品にしてはFOVがかなり狭い。 一人称のホラーでは恐怖演出としてありがちだが、今作は動き回る敵を射撃するアクションシーンや狭い場所の探索が多いため一人称視点に慣れていたとしても酔いやすい。 Win版でも変更不可で、変更するMODがかなり早い段階から用意されるほど。 Win版の『7』『RE2』『RE3』では変更可能だったため余計に気になる。 総評 シリーズを大幅転換させ評価を得た『7』に、同じくシリーズの転換と評価を両立させた『4』の要素を足して作り上げられた本作は、『7』のシステムをさらに爽快感のあるアクション寄りのホラーゲームに進化させることに成功した。 本編も、主人公イーサンに感情移入できる良質なストーリー展開によって、『7』から続いたイーサンの物語をうまく纏める事に成功している。 主人公の超人化や、全体的な雰囲気の変化から正統派ホラーかと言われると若干の疑問があり、マーセナリーズの作り込みの甘さなど若干の粗があるものの一部ユーザーからは最高傑作と評されることのある作品である。 余談 騎乗ライカンとは戦えない 物語の序盤、村で襲撃に遭った際にイベントシーンであたかも敵のバリエーションの1つであるかのように馬に騎乗したライカンが登場するのだが、結局コイツはこのシーンのみの登場で結局これ以降は出てくること自体無かった。とんだ肩透かしである。 評価点でも述べたベネヴィエント邸での演出だが、元々は『4』のプロトタイプである「バイオハザード3.5」に実装される予定だったものだとされている。 発表当時、本作のCS版はPS5/XSXの次世代機のみだったが、後に旧世代機のPS4/Oneでも発売が決まったという経緯がある。 次世代機向けゲームの旧世代機版は劣化している事例も多いが本作の場合はほとんどそのようなことはなく(*15)、PS4/Oneでもほとんど問題なくプレイ可能(*16)。 本作の体験版は以下の2種類が用意されている。 『MAIDEN』 PS5限定で配信されたビジュアルデモで、ドミトレスク城に囚われた少女が脱出を目指すという内容。ビジュアルデモという事で探索メインかつ戦闘要素はほぼ無いが、本編の前日譚としても楽しめる。なお、下記のものと異なり制限時間は特に設定されていない。 + 以下ネタバレを含む 本編のとある場所に登場するモロアイカ(ザコ敵)を倒すと「イングリドの首輪」という換金アイテムを落とすが、この首飾りは『MAIDEN』で入手出来る首飾りと全く同じ物である。作中で明言されている訳ではないものの、このモロアイカは『MAIDEN』の主人公の成れの果てである可能性が非常に高い。 『Gameplay Demo』 全機種で配信された体験版で、本編の一部分を遊ぶことが出来る。純粋にどういった内容のゲームか知りたい場合はこちらのプレイを推奨。ただし60分の制限時間が設定されており、その時間内しかプレイ出来ないので注意。 今作は大々的なプロモーションが行われ、タイトルにもある「村」と掛けてか、歌手の吉幾三氏が自身の代表曲「俺ら東京さ行ぐだ」の替え歌「俺らこんな村いやだ Lv.100」を歌唱するCMがYouTubeにて公開されたことも話題になった。 上記のコラボに加えて、本作の世界観をNHK教育の人形劇風にアレンジした「バイオ村であそぼ♪」も公開された。なんとこの動画には本家の演出家が関わっている。 賛否両論点でも触れられている通り、本作はステージが進むにつれてホラー要素が薄れていくのが特徴となっている。 しかしながらSNS上では、ホラー映画の歴史を踏まえて意図的にこのような展開にしているのではないかと考察しているファンも見受けられた。 最初に訪れる「城」と次の「屋敷」は、戦前から1960年代にかけて隆盛を誇ったクリーチャーの登場する「ゴシックホラー」と1970年代以降に世界的ブームとなった心霊を題材とする「オカルトホラー」で、どちらも主人公は怪異に為す術を持たず、学者やエクソシストなどの専門家に解決が委ねられる。 ゲーム内にてホラー要素が薄れてくる「湖」と「廃工場」は、1970年代後半から1980年代にかけて主流となった「パニックホラー」と「SFホラー」で、この辺りから主人公が武装して能動的に立ち向かっていく展開が増えてきている…という内容の考察である。 あくまでもファンの考察であり公式の見解ではないことに注意。 だが、各キャラクターに上述したようなホラー映画のオマージュが盛り込まれていることに関しては、公式もアートワークの解説文などで認めている。 最初のボスであるドミトレスク夫人はその圧倒的な存在感と妖艶さから、発表当時より国内外で大きな話題となった。 特に海外ではコスプレやファンイラストにエロ画像が様々なサイトで投稿されており、本作は発売前から大いに盛り上がりを見せた。 中には、ドミトレスク夫人のフェイスモデルを担当したHelena Mankowska氏と、モーションアクター 英語版声優であるMaggie Robertson氏までコスプレを披露している(参照)。 世界中で高い評価を受ける本作だが、その一方でホラー映画『武器人間』等から敵のデザインを盗用した疑惑を持たれている。 発端は『武器人間』の監督を務めたRichard Raaphorst氏のSNSでの投稿で、特にハイゼンベルクの工場内で登場する敵が酷似していると主張している。詳細はこちら。 そこから芋づる式に『4』『デビルメイクライ』などで過去にもイラストなどを無断使用していたことが発覚し、ついには訴訟を起こされてしまった。 この少し前にカプコンが海外のハッカーから攻撃を受けデータを暴露されたのも影響を与えた。 その後の展開 E32021にて、追加ストーリーDLCの開発が発表。その後、2022年10月28日に配信された。 このDLCではマーセナリーズのアップグレード版「Additional Orders」が実装され、クリスの他に本編の人気キャラであるハイゼンベルクやドミトレスクが使用可能となり、体術や超能力でライカンを蹴散らすことが可能となる。 さらに、大人になったローズのその後を描く追加ストーリー「Shadow of Rose」が登場。ローズ自身の精神世界を舞台としており、本編と異なり『RE 2』『RE 3』のようなTPS視点が採用されている。 なお、このDLCを導入すれば本編でもTPS視点が選択可能となる。 2022年10月28日にSwitch/Mac版が発売された。Switch版はクラウド上でのプレイとなる。 前述のDLCはSwitch版が2022年12月2日に、Mac版は2023年1月13日に発売された。 2023年10月30日にiOS/iPadOS版が発売された。前述のDLCも同日発売。 対応機種はiPhone 15 ProとM1チップ以降を搭載したiPadとなる。
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【作品名】MAFIA2 【ジャンル】ゲーム 【名前】ヴィト・スカレッタ 【属性】マフィア 【殺人数】50人 【長所】前作主人公と違って幸せになった 【短所】少年時代は貧困生活を送る 【備考】用心棒:50人の敵を始末する事で貰えるトロフィー
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ラヴーシュカ - セパレートキープマスカラ 341 :メイク魂ななしさん 2009/02/08(日) 02 19 58 ID 6D3sFxuNO ラヴーシュカの新しいボリュームマスカラを試したのでレポ。 まず、ブラシの細さとコンパクトさはなかなか良い。小回りが効いて塗りやすい。 液はマットで繊維無し。オフする時は楽だけど、パンダにはならない。若干目の乾燥が気になった。 仕上がりは、カールとボリュームは気持ち程度といったところ。ただ、ダマにならずに綺麗にセパレートするので、ナチュラルなボリュームが好きな人には理想的な仕上がりになる。 個人的には、オウムマスカラやバニティフリークよりも使い勝手が良く感じた。 今のメインはマジョのエナグラだけど、目の疲れやオフのしづらさが気になるから、フィルムタイプのこちらに移行する予定。
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登録日:2022/02/19 Sat 21 20 14 更新日:2024/06/24 Mon 22 26 06NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 2021年 CAPCOM PS4 PS5 REエンジン Steam Village of Shadows Xbox One Xbox Series X|S とうとう出来た項目 イーサン カプコン ゲーム ゾルダート バイオハザード バイオハザード ヴィレッジ バイオハザード8 バイオハザードシリーズ バイオ村 モロアイカ ライカン 人狼 今度のバイオハザードは怖くな〜い 俺らこんな村いやだLv.100 城 変態村 宇宙一のパパ 工場 村 涙腺崩壊 特異菌 His story comes to a close. ある男のストーリーが結末を迎える ●目次 ◇あらすじ ◇システム●アイテム管理 ●調合 ●武器のカスタマイズ ●商人 ●ガードの仕様 ●フォトモード ●ザ・マーセナリーズ ◇登場人物●村外の人間 ●四貴族と支配者 ●その他 ●村人達 ◇登場クリーチャー・ライカン ・モロアイカ ・ゾルダート ・その他 ◇ステージ・村 ・ドミトレスク城 ・ベネヴィエント邸 ・人造湖 ・森の砦 ・ハイゼンベルクの工場 ・祭祀場 『バイオハザード ヴィレッジ』(Resident Evil Village)とは、カプコンが発売した『バイオハザードシリーズ』の本編タイトル第10作目。 「ヴィレッジ」は「VIl_l_AGE」と表示され、前作の『7』同様、色の異なる部分が『8』であることを現している。 2021年5月8日発売。 基本的なゲームシステムは前作を踏襲しつつ、『4』に寄せたバトル要素の強い作品へと変更。クリア後にはマーセナリーズも用意されている。 『RE 3』と同様にオンライン対戦ゲーム『バイオハザード RE VERSE』が同時収録されており、本編から遅れること2022年10月28日にサービスが開始された。 また、同日から16年後を舞台に成長したローズが主人公となる追加シナリオ「Shadows of Rose」、待望の三人称視点で本編をプレイできる「サードパーソンモード」、ザ・マーセナリーズに大幅な追加要素を加える「ザ・マーセナリーズ アディショナル オーダーズ」を収録したDLC「Winters’ Expansion」が配信された。 前作を購入しなかった理由が「怖すぎるから」ということで、「俺らこんな村いやだLv.100」だの「今度のバイオハザードは怖くな〜い」だのプロモーションがネタ成分多め。 ◇あらすじ ベイカー家の悪夢から3年後。 BSAAによってヨーロッパへ移住したイーサン・ウィンターズは、ミアと共に静かな生活を送り、二人の間には愛娘ローズが生まれていた。 しかし、突如としてクリス・レッドフィールド率いる謎の部隊の襲撃を受ける。 「クリス…どうして!?」 「悪いなイーサン」 その言葉と共に容赦なくミアの身体に銃弾を撃ち込むクリス。 イーサンは気絶させられ、ローズと共にどこかへ移送されてしまう。 イーサンが目覚めると、車は横転しており、ローズの姿はなくなっていた。 雪道を捜索するイーサンの前に、その場には似つかわしくない城を擁する寒村が姿を現す。 謎の老婆にローズがここにいると聞いたイーサンは、ローズを救出するため化物だらけの村に歩み出す。 ◇システム ●アイテム管理 『4』のアタッシュケース式に変更され、前作や『RE 2』などに比べて持てる容量が最初から多めになっている。 後述のデュークから購入することで所持枠の拡張も可能。 前作では調合用の素材やキーアイテムが枠を圧迫していたが、今作では専用枠に変更されているため自由度が向上した。『4』同様に各地で入手できるトレジャーも用意されている。 なお、『4』と違ってナイフも通常アイテムとなっているため枠を圧迫するが、クリア後に解禁される上級の近接武器と入れ替えられる。 ●調合 前作や『RE 2』同様、ガンパウダーやハーブ、薬液などを組み合わせて回復薬や弾薬を調合することが可能。 レシピを入手すれば地雷なども生産可能になる。 ●武器のカスタマイズ 『4』同様、拡張パーツを装備したり、デュークの店で各性能を強化可能になった。 ●商人 謎の男デュークが商人として登場。 『4』の商人同様にアイテムを売買してもらえる他、各地で入手できる食材を持っていって料理を作ってもらう事で能力を強化してもらうことも可能になった。 今作では弾や調合レシピといった商品も扱うようになっている。 ●ガードの仕様 敵の攻撃をガードした直後にガードボタンを押すと、敵を押し返すことが出来るようになった。 敢えて攻撃を受けて押し返すことで道を開くことが可能に。 ●フォトモード 好きな場面でスクリーンショットを撮るためのモード。 画面フィルターやレンズの設定などを行える。スクショ自体は各ハードの機能で撮影する。 一部使用が制限される場面も存在する。 ●ザ・マーセナリーズ お馴染みのサブゲーム。クリア後に解禁される特典ショップで購入することでプレイ可能になる。 ステージを選択して敵を殲滅し、ハイスコアを目指していく。 本編クリア後に解禁される特典ショップで使用できるポイントを稼ぐことが可能。 ◇登場人物 ●村外の人間 イーサン・ウィンターズ 前作から引き続き抜擢された本作の主人公。妻帯者で一児の父でもある一般人。 証人保護プログラムにより表向きには死亡したことにされ、ミアと共にヨーロッパへ移住した。 3年の間にクリスによる戦闘訓練を受けており、銃器の扱いも手慣れたものとなっている。 今作でも左腕の小指と薬指を噛み切られて三本指になったり(*1)、手首を切断されたりと散々な目に遭う。 いい加減バイオ世界に慣れてきたのか、今回は前作より更に口が悪い。 ローズマリー・ウィンターズ 生後半年と生まれたばかりのイーサンとミアの娘。愛称はローズ。 突如現れたクリスによって連れ去られ、謎の村に拉致されてしまう。 DLCの追加シナリオでは16歳に成長。とある理由から菌根の記憶の世界を冒険することになる。 ミア・ウィンターズ イーサンの妻。前作の事件のトラウマがいまだに根強い模様で情緒不安定。 過去の話をするとヒステリーを起こしたり、精神安定剤らしきものを服用する。 他にも不気味な絵本を愛読し、キノコが嫌いになったりしている。 冒頭でクリスに射殺されてしまうが…? クリス・レッドフィールド お馴染みシリーズ主人公で、前作でイーサンを救った恩人。 だが突如部隊を引き連れてウィンターズ家を襲撃、ミアを殺し娘を連れ去った。 イーサンとは別に村に潜入し、何かを調査しているようだが…? ●四貴族と支配者 教祖 マザー・ミランダ 今作の敵の親玉。鴉の羽根で作られた翼付きのドレスと仮面に身を包んだ謎の女。 村を支配する四貴族を従えており、彼らからは「お母様」「母」と呼ばれている。 村の宗教の教祖であり、人々からも強く信奉されている。 詳細は個別記事参照。 吸血鬼 オルチーナ・ドミトレスク 村の象徴となっているドミトレスク城の主で、3m近い巨体を持つ貴婦人。 日本で有名な都市伝説・八尺様を連想させる風貌をしている。 3人の娘たちと城に住み、他者の生き血を啜り猟奇的な行為を繰り返している。 詳細は個別記事参照。 人形使い ドナ・ベネヴィエント 人形師の一族であるベネヴィエント家の令嬢。パペットマペットではない 黒子のような姿をしており、心霊人形アンジーを操ってイーサンを翻弄する。 喋っているのはもっぱらアンジーであり本人は滅多にしゃべらない。 詳細は個別記事参照。 怪人 サルヴァトーレ・モロー 湖畔の地域を支配する醜悪な男。四人の中でもっとも人間を逸脱した見た目をしている。 ミランダを「お母さま」「ママ」と呼び、一番忠誠心が高いが一番出来が悪い。 そのため他の貴族にバカにされておりコンプレックスを抱えている。 詳細は個別記事参照。 工場長 カール・ハイゼンベルク 工場を取り仕切る粗暴な男。歯車や機械部品を宙に浮かべる超常的な力を操る。 ドミトレスク夫人とは犬猿の仲で、顔を合わせるたびにいがみ合っている。 何かしら事情を知っている素振りを見せるが…? 詳細は個別記事参照。 ●その他 ・行商人 デューク イーサンが村の中で出会った謎の行商人。彼のいる部屋はセーフルーム扱いでボスでさえ入ってこれない。 でっぷり太った巨体ながらあらゆる場所に先回りして、イーサンに商売を持ちかける。『4』の商人は『昔の友』らしい。 ローズを取り戻す方法を教えたりと何かと協力的。肝が据わった性格で、どんな時でも飄々とした物腰を崩さない。 料理の材料を集めたりすると喜び、それを使った郷土料理をイーサンに振る舞ってくれる。 ・預言者 村の中を徘徊する黒い服と髑髏のついた杖を持った老婆。ローズが村にいると告げた張本人。 その後もたびたびイーサンの前に姿を現し、意味深な台詞を残していく。また、地面に謎の紋様を描いている。 ルイザ曰くとても献身的だとの事だが、レオナルドは「とっくにイカれてる」と苦笑していた。 怪物たちが跳梁跋扈する村の中で全く襲われる事がないが…? ・ゾイ・ベイカー 前作の登場人物でベイカー家唯一の生き残り。 表向きは毒ガスによる災害として事件を処理されたことを不服としており、真実を訴えるため新聞記者となった模様。 本編には登場せず、DLC「トラウマパック」を導入すると彼女が纏めた前作のレポートを読める。 ・イングリド 前日譚にあたる体験版「MEIDEN」で登場したドミトレスク城の牢獄に囚われている少女。 体験版では彼女が主人公となり城からの脱走を目指す。だがその末路は…? ・エヴァ ミランダの実の娘。1909年6月生まれ、スペイン風邪によって1919年8月に命を落とした。 ・エヴリン 前作ラスボス。「とある世界」で再会する事になる。 ●村人達 ・グリゴリ・スタン イーサンが村で最初に出会った村人である老人。ハンチング帽を被りショットガンで武装している。 自宅で何かから見付からぬよう隠れ潜んでおり、イーサンを「それら」と勘違いして銃撃してしまった。 彼の家で拾えるナイフと手渡された拳銃は、丸腰であったイーサンの大きな助けとなった。 ・エレナ・ルプ イーサンが村の中で出会った生き残りの女性。 初めてまともに交流がとれた村人であり、怪我を負った父親と共にルイザの元へ避難しようとしていた。 だが誰も門を開けてくれなかった為、納屋で息を潜めて隠れていたところでイーサンと出会う。 排他的な村の中では話が通じるまともな人で、助けてくれたイーサンも屋敷の中に入れてくれるよう頼んだ。 余所者であるイーサンのことを友人と呼び、イーサンとローズの身を案じてくれている優しい女性。 だがいざという時はショットガンで怪物を撃退する姿をみせる。 ・レオナルド・ルプ エレナの父で髭面のワイルドなイケメン爺。銃は持っておらず右手に鉈を握りしめている。 出会った当初は他の村人同様排他的で、イーサンを「余所者」と嫌っていた。娘曰く「人を頼るのが苦手」。 他の村人を助けようとして怪我を負ってしまい、内臓もやられているのか激しく咳き込み、すでにまともに立てない。 ・ルイザ 村の北東に大きな屋敷を構える初老の女性。放送設備を使ってラジオから生き残りに避難するよう呼び掛けている。 村人達の為に自宅を開放、大扉を開くためのアイテムを託されるなど、村内での地位が高いことが窺える。 村の中では珍しく車(かなり年代物のトラック)も所有しており、家には電気・水道も通っていてキッチンには割と綺麗なオーブンも備えてある。 他の村人と違い余所者のイーサンの事も受け入れ、ヴァシレという夫がいるが行方不明。それでも気丈に振る舞っている。 ・セバスチャン、ロクサーナ、アントン、ユリアン ルイザの屋敷に避難してきていた村人達。 頭に包帯を巻いて松葉杖をついてたのがセバスチャン、頭巾をかぶって泣いていた若い女性がロクサーナ。 酔っ払い親父がアントン、ハンチング帽を被りショットガンを持って見張りをしていたのがユリアン。 ちなみにロクサーナの夫はソファーで横たわっているが、すでに死んでいるのかピクリとも動かない。 ・エルネスト 名前だけ出てくる村人。太った行商人(デューク)から外の世界の古新聞を買っていた。 はるか昔、村に滞在した男の事を憶えているので高齢と思われ、イーサンが村に訪れる前に行方不明になっている。 ・ヨーゼフ・シモン ベネヴィエント家の庭師。楽器職人宅に貼り紙を残している。 ・オイゲン 赤い煙突の家の住人と思われる。ミランダと四貴族がローズに何をしたのかを目撃していた。 ◇登場クリーチャー ・ライカン 今作のメインクリーチャーであり旧作におけるゾンビ、ガナード、モールデッドに相当する存在。 後述の寄生虫「カドゥ」を植え付けられ特異菌に感染し、適合できなかった村人たちが変異した姿。 「人狼」を意味する『ライカンスロープ(Lycanthrope)』と言うだけあり、鋭い牙と爪を持ち、獣のような素早い動きで獲物を襲う。 ある程度の知能はあるらしく、武器を持っていたり、イベントシーンでは馬に乗る姿も見られ火矢まで扱える。 多少の例外はあれど基本的には緩慢だったゾンビやモールデッドとは異なり、まさに獣同然の俊敏な動きが特徴。 ステップを織り交ぜた動きで巧みに銃弾を回避し、身長を超える段差を飛び越えるうえに垂直の壁を苦も無くよじ登る身体能力を備えている。 加えて本作のライカンは文字通り数の暴力で襲い掛かってくるため、イーサンは村に着いて早々に手荒い歓迎を受けることになった。 動きが早くて狙いにくい、徒党を組んで集団で攻めてくる、一部は弓矢などで遠距離攻撃を仕掛けてくる等… 雑魚敵ポジションとはいえかなり侮れない強敵となっており、数多くのプレイヤーを苦しめた。 一方で見掛けた程度では即座に襲ってこずに隙を見計らうなど実際の獣っぽい挙動をしているが、ヘッドショットでもしない限り怯みもしない。 ちなみに難易度が上がるほど攻撃力と耐久力、そしてなによりも素早さが上昇し、脅威度は異常にあがる。 最高難易度では冗談抜きで一瞬視界から消えるほどのステップを繰り出すうえ、ハンドガン程度ではほとんど怯まなくなるため注意が必要。 ライカン(大型) その名の通り、巨体のライカンで頭部に防具、両腕に鉤爪を装備している。 非常にタフであり、おまけに防具を装備した状態ではヘッドショットも効かない。 そのため防具を弾き飛ばさなくてはまともにダメージが通らない。ただし装甲の施されてない胴体や脚部は問題なく攻撃が通る。 最低でもショットガンやパイプ爆弾がないと対応が難しいので、ないときは素直に逃げるのもひとつの手。 ウリアシュ 『5』の処刑マジニを彷彿とさせる大男のライカン。序盤から登場するのも一緒。 巨大なハンマーを装備し、パワー溢れる攻撃を繰り出す。鈍重な見た目に反して大ジャンプしてきたり、ライカンを呼び寄せる。 ちなみに素体となったのはこの村の村長。他と違ってカドゥへの適合性が高かったが知性や自我は結局ぶっ飛んだ。 普通にプレイしていれば初登場時点では倒せないものの、周回プレイで強力な武器を持ち越していれば倒すことは可能。 実績『ジャイアント・キリング』が解除されるが、ストーリーに変化等はない(*2)。 ウリアシュ・ストレージャ ウリアシュの亜種。村長の兄が変異した姿。ストレージャとはルーマニア語で「門番」という意味。 巨大なモーニングスター状の武器を振り回し、正面からの攻撃を弾き返してしまう難敵。 だが例によって背中に弱点が露出している為、仲間の空爆を背中に当てなければまともなダメージを与えることができない… …と思われがちだが、実は地道に背中に弾丸を撃ち込み続けることでも撃破は可能。 もっとも時間がかかるだけで何の意味も無い。 ウリアシュ・ドラク 人喰い鬼と呼ばれるウリアシュの亜種。 こちらは戦斧を装備しており、何故かライカンではなくモロアイカを従えている。 2体登場する中ボス格で戦うのは任意だが、それぞれ宝を護っている。 実は宝だけを回収してトンズラこくこともできる。 ちなみに一応隠しキャラであり、公式からその存在について一切触れられていない。 名前はルーマニア語で「巨大な」を意味するウリアシュに「悪魔」を意味するドラク(DRAC)を繋げたもの。 ヴァルコラック 全身が毛に追われた大型の牙獣型クリーチャー。モローの実験によって誕生したB.O.W.。 ライカンにカドゥの寄生に加え脊髄に狼の血を注入した事で、凶暴な獣と化し「牙獣」と称されるようになった。 その姿はもはやライカン以上に人間の面影が無く、犬のマズルのように前に伸びた顔で肉食獣の牙が生え、骨格も変形。 知能もなくなり完全に化け物そのもので、モローでさえ失敗作として檻に閉じ込めていた。 銃弾に怯みもしないで突っ込んでくる高い耐久力と攻撃力を有するが、巨体ゆえ狭い場所には入ってこれないのが欠点。 高い所から安全に攻撃しようとしても、軽々と屋根の上に飛び移ってくる。 ちなみに名前はルーマニア語で「狼人間」という意味を持つ。 ヴァルコラック・アルファ ヴァルコラックの強化型。特定の時期にしか戦えない隠しボス的なポジション。身体中に槍が刺さっている。 モローが最初に作って手に負えないと思ったヴァルコラックはこの個体であり、属に言うプロトタイプ。 通常のヴァルコラックに輪をかけて凶暴で、アサルトライフルを打ち込まれても一切ひるまない強敵。 弱点はグレネードや地雷などの爆発物、そしてモローが用意していた特別な武器。 だが倒すには相当な弾数が必要なので、無理に倒そうとするとそれ以降で弾不足に悩まされることも。 見事倒すことができれば『狼よ静かに死ね』の実績が解除される。 ・モロアイカ ドミトレスクによって幽閉された使用人の少女たちが変異した、ミイラのようなクリーチャー。 少女、つまり女性なので胸がある…のだが、手足は灰色で痩せこけ傷だらけ、そして目は隠れ歯はボロボロなので全く可愛くない。 多少知能は残っているのか手にした剣などを使って襲ってくるが、動きは緩慢で耐久力も低いので簡単に倒せる。 尚、モロアイカとはルーマニアの民間伝承に出てくる「女吸血鬼」を意味する(*3)。 余談だが、ヴィレッジの発売前に配信された体験版「MAIDEN」では主人公のとある少女を操作し、ドミトレスク城からの脱出を目指すことになる。 そして本編のドミトレスク城の地下牢にて、彼女の成れの果てと思われるモロアイカが出現する。 MAIDENをプレイし、尚且つモロアイカが落としたあの首飾りを見て衝撃を受けたプレイヤーもいるのではないだろうか。 ちなみに先述の通り基本的には緩慢なのだが、このゲームに登場する他の敵の例に漏れず難易度が上がると極端に動きが早くなる。 そのため最高難易度ではノーマルと比較にならないレベルで素早くなり、一転して脅威となる。 とはいえライカンやハウラーと比較しても劇中では最弱なので、従来作のゾンビ的な存在と言える。 ちなみに火をつけると実績『火達磨』が解除されるが、ストーリーに変化等はない。 サンカ モロアイカの両腕がコウモリの翼のようになったクリーチャー。上空を複数で飛び回り、素早い動きで攻撃を仕掛けてくる。 コンセプトアートによると舌が長いのは敵の血液を吸うために変異したとのこと。要するに蚊である 目の周りはシワだらけで鼻は潰れており、もはや人間の顔ではなくなってしまっている。 どんな変態でもこいつに舐められて喜ぶ猛者はいないだろう。尚、サンカとはルーマニアの民間伝承で「女悪魔」の意。 耐久値が低く獲得できる資金も多めなので、慣れたプレイヤーにとっては空飛ぶアイテムボックス扱い。 ベイラ、カサンドラ、ダニエラ ドミトレスクの娘たちで、ドミトレスク城における中ボス格。武器は鎌状の剣。 黒いドレスとフードを纏い、羽虫の群れを引き連れ、黒い霧状に姿を変えるなどの能力を持つ。 その正体は死体に埋め込んだカドゥから生まれた多数の羽虫が集まり、人の姿に擬態した姿。 羽虫自体が本体であり、攻撃しても一瞬で雲散するため、通常の方法では攻撃が通らない。 詳細はドミトレスクの項目を参照。 ・ゾルダート ハイゼンベルクが生み出した、死体を改造したサイボーグB.O.W.。 なお「ゾルダート」とはドイツ語で「兵士」を意味し、ハイゼンベルクも「鋼の軍団」と称している。 ハウラー ハイゼンベルクよって成人男性の死体から造られた、ゾルダートシリーズのプロトタイプである男性型B.O.W.。 心臓を切り取り、代わりにカドゥを移植、そして脳の代わりに電気信号を送る特殊なヘッドギア(バイザー状)を被せてある。 性質はモロアイカとほぼ同じだが、ヘッドギアのおかげでヘッドショットを一度だけ弾く。ハルバード状のガラクタが武器。 死体がベースのため知能は失われており、動きも緩慢で戦闘試験でも三分足らずでライカンにあっさり殺されていた。 実質失敗作だがハイゼンベルクには労働力としても扱われてる様で、せっせと岩盤を掘る個体もいる。名前の由来はドイツ語で「喚く者」。 ゾルダート・アイン ハイゼンベルクによって改造された、ハウラーの改良版であるサイボーグ兵士B.O.W.。左腕に装備したドリルを振り回す。 見た目もモロアイカに似ているハウラーと違い、なぜか筋骨隆々のマッシブボディとなっている(*4)。 ハウラー同様のヘッドギアだけでなく、電動ドリルを稼働させるためのカドゥ制御リアクターなる装置により出力・制御を向上させた。 たった一分でライカン3体を皆殺しにする戦闘力を持つが、追加された胸のリアクター自体が弱点にもなっている。 頭部制御装置により攻撃時以外は腕のドリルでガードしているが、ドリルを振り回しながら暴走する個体も存在する。 ゾルダートシリーズでは生産が最も容易なようで、工場内ではこいつが大量に生産、運搬される場面を見ることが出来る。 ちなみに運搬されているコイツを撃つと地下の湖底へと落下していき、実績『シュート・ダウン』も解除されるがストーリーに影響はない。 何十体落としても無限に運搬されているのでいくらでも落とせる。ストレス解消したプレイヤーもいるはず 「アイン」はドイツ語で数字の「1」を意味する。 ゾルダート・ツヴァイ ゾルダートシリーズの一種。ヘッドギアではなく鼻と口を金属製のフェイスシールドで覆っている。 両腕がドリルになっており攻撃力が上がり、リアクターは背中に埋め込まれて狙いにくくしてある改良版。 もっとも怯むと背中を丸見えにするのであまり意味ないのだが 「ツヴァイ」はドイツ語で数字の「2」を意味する。 ゾルダート・ジェット ゾルダートシリーズの一種。 ツヴァイにジェットパックと頭部飛行翼を装備したことで機動力を向上した個体。 短時間の飛行が可能になり、立体的に獲物を追い回せるようになっている。リアクターは右胸。 デザインヒントは『カブトガニ』。両腕のドリルを突き出して突撃してくる。 試作品なのか数はあまり多くない。 ゾルダート・パンツァー ゾルダートシリーズの一種。「パンツァー」はドイツ語で『戦車』以外に『鎧』という意味もある。 全身をアルミ合金製アーマーで覆うことで、弱点が露出しない最強の個体を目指して作られた。 3本の電動ドリルを左右それぞれの腕に装着し、その装甲はあらゆる攻撃を弾く。 だが重装化のせいで動きが鈍く、爆発物でアーマーを剥がされると弱体化する課題が残されている。 (ただし動きは多少素早くなるので、完全に全ての面で弱くなる訳ではない) 遭遇前に倒し方の説明書が手に入る不憫な敵。 シュツルム ハイゼンベルクが改造したサイボーグB.O.W.の一体。工場内で度々イーサンの前に現れては追跡する中ボス。 劇中では三度出会うことになるが、一回目と二回目は逃げるしかない。「シュツルム」はドイツ語で『嵐』。 顔の前面に巨大なプロペラ(羽根はチェーンソーになっている)を装備しており、突進してバラバラにしようとしてくる。 頭部に高出力エンジンを積んだためパワーは圧巻の一言だが、自身で制御がきかないという致命的弱点がある。 こんな見た目ながら閃光弾で目が眩んで弱点を晒しやすくなり、さらに回転する羽根で自身の両腕を切り落としてしまうというドジっ子属性持ち。 ハイゼンベルク曰く「完全な失敗作」。いや、設計段階で気付けよ… 他にも長時間の稼働で熱暴走するなど問題が多い。当初はハイゼンベルクが実父を改造したものという設定があったらしい。 イベントでエンジンを震わせ興奮するシュツルムに、ハイゼンベルクが「おい静かにしてろ!」と怒鳴るのはこれの名残か。 弱点は排気口。赤い制御核は背中に着けられている。 なお、ゾルダートシリーズやシュツルムのデザインについて、リチャード・ラーフォースト監督の映画『武器人間』との酷似が指摘されている。 ・その他 ベビー ベネヴィエント邸で襲ってくる本作最大のトラウマ。屋敷での中ボス格とも言えなくはない。 詳細は個別記事参照。 リビング・ドール ベネヴィエント邸に大量に置かれたドナ手製のヴィンテージ人形。 中に多数の刃物を内蔵していて、かくれんぼで時間切れになると滅多刺しにしてくる。 演出に近い存在だが、後にある場所でザコ敵として登場する。 特異菌 前作に登場したE型特異菌の原種であり真菌(カビ)の一種。村の地下にある菌根を中心に繁殖している。 菌根は赤黒く巨大な胎児のようにも見える不気味な姿をしており、そこから流れ出る「黒いもの」に触れた者の頭に膨大な「死者の記憶」(*5)を流し込む。 尚、E型はE型が取り込んだ者の記憶のみだが、原種はE型を含む特異菌が取り込んだ者全ての記憶を保存している。 特異菌に感染すると菌が体組織を養分として、徐々に細胞を特異菌へと置換されていき、異常な身体能力と再生力を得る。これにより老化も止まる。 この菌が最終的に脳幹まで達してしまうと完全に自我も消失してしまうが、適応者であればこのデメリットはない。 ちなみにE型は最終的にモールデッドのような変異体になってしまうのに対し、原種の感染者はあくまで人の姿を留めているのも特徴。 またE型ほどの精神支配ではないが意識操作をすることも可能で、村人達は普通の人間のまま信仰させられていた(*6)。 村人全員が感染しているはずだが身体能力も再生力も向上しているようにも見えず、その辺も未だ謎に包まれている。 研究報告からE型と原種はDNAが99.95%一致しており、差分は人為的な加工のためと言われている。 E型には血清が存在するが原種にはなく、元に戻せるかどうかは不明。 尚、下記の寄生虫「カドゥ」を植え付けられた感染者の場合は大幅な変異を起こす場合がある。 カドゥ ミランダが研究を効率化する為に線虫から作り出した、特異菌を媒介する寄生虫。 本来線虫はミクロサイズの小さな虫だが、カドゥは30cmぐらいの大きさで菌根に似た胎児のような姿をしている。 『4』『5』に登場したプラーガと似ているが、カドゥは植え付けられた宿主以外の体には入ろうとしない。 ただし特異菌を媒介する為、これを植え付けられたクリーチャーに傷つけられる事で特異菌の二次感染を引き起こす。 移植された者は最初スペイン風邪からも回復しているが、適応できなければ徐々に異常をきたしライカンと化す。 とある研究記録によると複数のカドゥを植え付けられた個体は爆散してしまったらしい。 また逆に安定して融合すると心臓や脳の代りになる擬似臓器のような役割を果たし、機械での制御も可能。 プラーガと違い成人男性以外でも適合し、それどころか死体や無機物さえ植え付ければ操れるという汎用性がある。 尚、カドゥに寄生された宿主が死亡すると身体の一部が結晶化して残ることがあり、村にはそういった人骨も落ちている。 ちなみにアイテム説明によると強い個体ほど結晶化しやすいらしい。 ローズもミランダの手で結晶化して身体を切り分けられていたが、彼女の場合は完全適合者なので特別(*7)。 作中ではモローの実験所にサンプルが置かれていたが、とある人物が回収している。 ◇ステージ ・村 今作の主な舞台となる寒村。すでに住人が全滅したのか、ほとんどの家は廃墟と化している。 農村だった様だが、季節がらか畑は休耕地となっており、城の近くにワイン造り用の葡萄畑がわずかに残るのみ。 マザー・ミランダを教祖とする独自の宗教が信仰されており、中央にはミランダと四貴族を祭った小教会が存在する。 また、村の北西には四体の巨大な石像が立ち並ぶ祭祀場と遺跡が存在する。 『4』と異なり各ステージへの経由地として終盤まで往復することになる。ゲームが進むにつれ探索範囲も広がっていく。 ・ドミトレスク城 ドミトレスクの居城で最初に探索するダンジョン。 城だけあって非常に広大でワインの醸造所や礼拝堂、歌劇場まで存在する。 壮麗な地上階に対し、地下は死体だらけの牢獄が広がり、モロアイカが跋扈する。 杜の近くには村の製材施設がある。 ・ベネヴィエント邸 ドナの住む邸宅。道中にはベネヴィエント家が作り上げた庭園が存在し、花畑に囲まれた墓がある。 高山地帯に存在するため村からはエレベーターで行き来する。今作最大の恐怖ステージでもある。 ・人造湖 村の南に広がる湖。古い集落を沈めたダム湖で、放出用の水門がある。 巨大な風車による発電・粉引き施設があり、漁が行われていた形跡も見られる。 モローの実験場が存在し、粘液のような壁に取り込まれた気持ちの悪いステージ。 ・森の砦 ハイゼンベルクに誘導されたイーサンが訪れた村の北東に位置する製材所近くの遺跡。 かつてはどこかの国の国境を護る砦だったらしい。 現在はライカンの巣となっており、大量のライカンが襲撃してくる。 ・ハイゼンベルクの工場 村の西側にそびえる巨大な工場。 地上の入口こそごく普通の町工場といった雰囲気だが、地下には広大な施設が広がっており、ゾルダートが生産されている。 ハイゼンベルクの仕掛けた猟奇的な死の罠がイーサンを襲う。 ・祭祀場 村の西部にある儀式用の祭祀場。祭壇にはアンブレラ社の社章に酷似したマークが描かれている。 追記修正はトーテムを破壊しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 人形劇のほうが先に記事になるとは -- 名無しさん (2022-02-19 21 44 41) これは本当にやばかったよ。かっこいいとかそういうレベルを超えちゃったよ -- 名無しさん (2022-02-19 22 16 05) 2周目に入ると序盤のミアの言動に不可解さが分かる。1周目ではプレイヤーもイーサンも7の鬼嫁っぷりからこういう一面もあるんだなって強引に納得してただろうけど -- 名無しさん (2022-02-19 22 25 35) ↑3 これに限らないけど、ストーリーを文字に起こすだけでは作れない記事ほど後回しされがち。投稿者お疲れ様です -- 名無しさん (2022-02-19 22 26 29) 四貴族がそれぞれ50年代、60年代、70年代、80年代のホラー映画の流行をリスペクトしているって考察がとても好きです -- 名無しさん (2022-02-19 22 29 05) VIIは1の焼き直し、VIIIは4の焼き直しって感じ?雰囲気はやっぱりVIIの方が好きだったな。 -- 名無しさん (2022-02-19 22 47 01) ↑2 なんとなくだけど、100年前で時代が止まった村でストーリーが進行するにつれて現代に向かっていく感じがする。時空の止まった異世界に現代人のイーサンが入ったことで村の時間が動き出して、終盤でクリスたち現代の人間が突入し、伝説の怪物ライカンは「現代の脅威B.O.W」という地位に落とされた上で村は破壊され、そこから「未来」の象徴である赤ん坊ローズマリーをつかみ取っていく……ってストーリーなんだと思う -- 名無しさん (2022-02-20 06 37 19) 歴代で一番好きな主人公になったわ いいヨねイーサン -- 名無しさん (2022-02-20 09 11 50) ↑2 最初の頃とか「この村ヤーナムだろ」とか言われるくらい異世界感あったからなあ -- 名無しさん (2022-02-20 09 55 22) もはやギャグに両脚突っ込んでるような回復力そのものが伏線だったという。プレイヤーが突っ込むのも全部想定内だったのかな -- 名無しさん (2022-02-20 19 11 40) アンサラーはシリーズで最も残念な隠し武器だと思う。まずナイフと同じ射程で扱い難い。それでもせめてあの三色性能が一つにまとまってりゃまだ使えん事もなかったろうにな -- 名無しさん (2022-02-20 19 17 26) 実績のナイフマスターを取るのには使えるから(震え声) -- 名無しさん (2022-02-20 22 33 23) バイオで泣くとはなぁ… -- 名無しさん (2022-02-21 10 55 47) イーサンの項目がまだ無いのが意外 -- 名無しさん (2022-02-21 12 35 26) 設定を考察していくと、一番ヘイトを貯めるのは多分ミア。またか、というのといい加減にせい、という突っ込み受けること間違いなし。ゴリスはまじゴリラ過ぎて部下にも窘められて凹むのでまだ余地はある。 -- 名無しさん (2022-02-21 16 40 20) 言うてミアって旦那がカビ人間とわかってても、ちゃんと情交して子供作ってくれる人やで?人の形した怪物とか生理的に無理ってなるのが普通だと思うが。 -- 名無しさん (2022-02-21 21 05 19) クリスやミアの言動は、ギリギリまでストーリーを修正させられたしわ寄せに思えるなあ(没になったエイダとか、デュークの没ムービーとか) -- 名無しさん (2022-02-22 21 48 38) 武器のカスタマイズが後で手に入る奴ほど強い。で面白みがないんだよね。初期ハンドや初期ショットとかフル改造してもあんまり旨味がないし -- 名無しさん (2022-03-10 17 14 12) ↑16 二週目に入ってからの「絵本の怪物はパパがやっつけてやる。」っていう台詞で涙腺が震えたわ。そういうことか!って感じで -- 名無しさん (2022-03-25 23 46 46) 絵本のママ役に当たるキャラってミアというよりクリスじゃねぇか?って思う、冗談抜きで。絵本の内容通りだとゴリラのほうが当てはまるよね -- 名無しさん (2022-03-25 23 55 50) ちょうど発売から1年経ったけど、BSAAに見切りをつけたクリスが殴り込み宣言をした後に何があったのか気になるね -- 名無しさん (2022-05-08 13 30 46) ストーリー後半に差し掛かって、イーサンの正体やらアンブレラのルーツやら過去作の謎が一気に明かされる展開が好き -- 名無しさん (2022-05-18 10 42 50) なまじ4を意識したばかりに物足りなさが目立った惜しい作品。 強制イベントの多さとかムービーゲー並だし、おまけ武器も変にバランス調整されちゃって使ってて楽しくない。マーセナリーズは言うに及ばず。 Re4では不満点解消されてるといいんだけど。 -- 名無しさん (2022-06-03 19 14 09) ゴールドエディションではマーセナリーズにクリス、カール、ドミトレスクがプレイヤーキャラに追加、ローズを主役にした追加ストーリー「Shadow of Rose」、んでTPS視点オプション追加で正式にイーサンの顔が拝めるようになるみたい -- 名無しさん (2022-06-15 13 44 19) ここまでムービー多いとマジで√分岐あった方が良かったろうと思う -- 名無しさん (2022-06-15 14 03 34) バイオ4のような沢山敵を倒すゲーム性を売りにしていたのに、ヴェネビエント邸は言うに及ばず、モロー戦も8割は逃げイベント、ハイゼンベルクは劣化ターミネーターを狙撃するだけのステージだから4のようなアクション性も薄くイベント戦が多いから周回プレイの気力がゴリゴリにそがれた印象が強かった作品。 -- 名無しさん (2022-06-27 23 35 08) やっぱりバイオは実写映画もゲームも超人バトルに落ち着くのね・・・ 4やリベレーションズみたいなスペシャリスト路線が好きだったからこの傾向はほんと残念。 -- 名無しさん (2022-10-28 21 10 00) シャドウオブローズはぜひやってもらいたい。ネタバレになるから詳しくは言えないけど -- 名無しさん (2022-11-02 16 45 57) 何気に「カドゥ」の単独記事はまだないんだね -- 名無しさん (2023-03-01 22 49 24) 「人間+特異菌直接=モールデッド」「人間+カドゥ=ライカン」かと最初思ったけどカドゥ関係ない菌直接の二次感染でもライカンになるし、7の菌は品種改良させられた亜種だからモールデッド化させるんであって原種の菌だとカドゥを介してなくてもモールデッド化せずにライカン化するのかね -- 名無しさん (2023-07-22 15 32 36) 武器はいっぱい出てくるんだけど、武器のバリエーションを楽しめた4と違って、後から出てくる武器がそれまでの武器の上位互換でしかないのが残念だった。 -- 名無しさん (2024-06-24 22 26 06) 名前 コメント
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カラミティレッド 災厄の悪魔が封じられた杖(魔法/魔+182他/炎攻+10%) 滅びと再生を繰り返しながら炎は大きく燃え上がる。 190:カラミティレッド タイプ:魔法装備 価格:310G 攻撃力:72 防御力:0 魔法力:182 魔法防御:0 敏捷性:0 運:0 最大HP:0 最大MP:0 攻撃時属性近接物理 炎ブースト+10% 特徴 使い勝手・希少性などを記入してください。 コメント 名前 コメント
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魚類図鑑:魚類図鑑 釣り手帳:ラノシア|黒衣森|ザナラーン|クルザス|モードゥナ Lv30 ミスト・ヴィレッジ [#FISHING_LOG-MV-1] Lv30 ミスト・ヴィレッジ キャスティングスポイント: 釣り場の種類:沿岸 Lv 名称 分類 売却価格 素材用途 備考 解説 7 ハーバーヘリング 水産物 4G 【クラスクエスト】(Lv5)好きな釣り餌、嫌いな釣り餌【ギルドリーヴ】(Lv5)創作料理用のヘリング【ギルドリーヴ】(Lv10)肥料用のヘリング 港湾部の近くにも回遊してくるため、手軽に釣れる魚。海洋都市リムサ・ロミンサでは、特に親しまれている 21 ブルーオクトパス 水産物 11G 泳がせ釣り(ハーバーヘリング) 触手をうねらせ、舞うように泳ぐ。この動きについては、求愛行動説と老廃物除去説があり、論争が続いている 22 ブローフィッシュ 水産物 7G 【錬金】(Lv22)沈黙の毒薬 沈黙毒を有する危険な魚。ある家庭で誤って食卓に出された結果、家庭間の会話が途絶え、その一家は離散した 27 ビアナックブリーム 水産物 8G 【調理】(Lv27)ボイルドブリーム 特徴的な桜色の体表は、フィンガーシュリンプを主食とするためらしい。特にビアナック島産が美味で有名 31 インディゴヘリング 水産物 9G 【調理】(Lv35)ヘリングボール【ギルドリーヴ】(Lv30)酢漬け用のヘリング 食材としても、大型肉食魚のベイトとしても重要な海洋資源。漁師ギルドが扱う魚で、最も漁獲高が多い 32 アッシュトゥーナ 水産物 9G 【調理】(Lv33)ミコッテ風海の幸串焼き【ギルドリーヴ】(Lv30)子猫ちゃんの串焼き材料 ミコッテ族が好んで食す、肉太で美味な大型魚。東方では釣れたものを即座に解体し、生食する文化がある 34 フルムーンサーディン 水産物 15G 【クラスクエスト】(Lv30)宵闇に釣り糸【調理】(Lv46)デビルドエッグズ 夜間帯(ET18 00-06 00) 深夜に海面近くを群泳するため、月光を受けると水面が乳白色に輝く。月神メネフィナの祝福を受けた存在とされる 45 ノーチラス 水産物 19G 泳がせ釣り(フルムーンサーディン) 古の種として海賊たちに神聖視されてきた。その固い殻を、杯に加工し、勝利を祝う宴席で用いる風習がある
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日程 予選 日時 対戦相手 結果 会場 備考 2023/3/18 15 30 帝京長岡高校 ○7 – 4 Jヴィレッジ 第9ピッチ 記録 2023/3/19 11 30 尚志高校 ●0 – 1 Jヴィレッジ 第2ピッチ 記録 2023/3/20 11 30 昌平高校 ○2 – 0 Jヴィレッジスタジアム 記録 順位決定戦 日時 対戦相手 結果 会場 備考 2023/3/21 9 30 流通経済大学付属柏高校 ○2 – 0 Jヴィレッジ 第2ピッチ 公式記録 関連リンク 公式サイト